北海道各地で開催されるイベントを季節ごとに紹介!道内を新発見しよう!

北海道各地で開催されるイベントを季節ごとに紹介!道内を新発見しよう!

広大な北海道にはさまざまな街があり、それぞれで異なる自然や文化もあります。四季もはっきりしているため、道内でも地域・季節によってまったく異なる特徴がみられます。街ごとの距離が遠いこともあり、道内でも別の街についてよく知らない場合もあるかもしれません。
多くの街では自然や文化を生かした多彩なイベントを開催しています。好みのイベントを見つけて、積極的に現地で参加してみましょう。この記事では北海道内各地で開催されるイベントを季節ごとに紹介します。

春のイベント

雪が解けて春を迎えると、道内各地で春を楽しむ多くのイベントが開かれます。梅・桜・菜の花など花を主役とするイベントが多く、豊かな彩りとともに暖かい春を楽しめるでしょう。北海道内で春に開催される主なイベントを以下で紹介します。

定山渓温泉渓流鯉のぼり(札幌市)

定山渓温泉渓流鯉のぼりは、4月上旬から5月中旬に札幌市南区の「定山渓温泉」で行われるイベントです。豊平川の渓谷をまたいで掲揚された約400匹の鯉のぼりが、温泉街の各所でゆったりと泳ぎます。
鯉のぼりは道内の家庭・職場で不要になったものを使用しています。さまざまな思い出が詰まった色とりどりの鯉のぼりを一度に楽しめるイベントです。

会場:札幌市南区定山渓温泉

ひらおか梅まつり(札幌市)

ひらおか梅まつりは、4月下旬から5月上旬に札幌市清田区の「平岡公園」で行われるイベントです。平岡公園は梅の名所として知られており、毎年開花シーズンになると非常に多くの梅見客でにぎわいます。
イベント開催中は公園内に臨時売店が出店します。梅ソフトクリームや梅林まんじゅうなど、梅に関するグルメも楽しめるイベントです。

会場:札幌市清田区平岡公園1-1

しずない桜まつり(新ひだか町)

しずない桜まつりは、4月下旬から5月上旬に新ひだか町の「静内二十間道路」で行われるイベントです。まっすぐ続く約7kmの道路沿いに多数の桜が植えられており、全国から花見客が集まります。
静内二十間道路はもともと御料牧場の視察用に造られた道路で、近くには貴賓舎の「龍雲閣」が建てられています。イベント期間中には龍雲閣も一般開放されます。

会場:新ひだか町静内田原~静内御園

ひがしもこと芝桜祭り(大空町)

ひがしもこと芝桜祭りは、5月上旬から下旬に大空町の「ひがしもこと芝桜公園」で行われるイベントです。約10万㎡の丘いっぱいにピンク色の芝桜が咲き誇り、非常に美しい景色を楽しめます。
丘の上に展望台が設けられており、徒歩以外に有料の遊覧車でも登れます。お年寄りや小さな子供でも展望台からの絶景を観られます。

会場:大空町東藻琴末広393

さっぽろライラックまつり(札幌市)

さっぽろライラックまつりは、5月中旬から下旬に札幌市の「大通公園」と「川下公園」で行われるイベントです。「札幌の木」にも指定されているライラックの花を観賞しつつ、グルメ・ステージイベント・コンサートなども同時に楽しめます。
川下公園にある「ライラックの森」には多彩な品種のライラックが植えられており、7月上旬まで代わるがわる美しい花を咲かせてくれます。

会場:札幌市中央区大通西5丁目~7丁目(大通会場)
   札幌市白石区川下2651-3外(川下会場)

たきかわ菜の花まつり(滝川市)

たきかわ菜の花まつりは、5月中旬から下旬に滝川市の「道の駅たきかわ」で行われるイベントです。広大な菜の花畑に広がる黄色い菜の花をたっぷりと楽しめます。地場食材と菜の花を使ったグルメも味わえるイベントです。
菜の花は連作できないため、菜の花畑では毎年異なる景色が広がります。一度だけでなく毎年訪問して、その年ならではの美しさを探してみましょう。

会場:滝川市江部乙町東11丁目13-3

あっけし桜・牡蠣まつり(厚岸町)

あっけし桜・牡蠣まつりは、5月中旬から下旬に厚岸町の「子野日公園」で行われるイベントです。美しい桜と厚岸湖を眺めつつ、厚岸名産の牡蠣やアサリなどを食べられます。牡蠣やアサリはつかみ取りイベントも開かれています。
子野日公園には「普賢象」という珍しい品種の桜も植えられています。開花期間が長く、イベント期間より前からの鑑賞も可能です。

会場:厚岸町奔渡6丁目9

夏のイベント

夏休みや北海道でのお盆などがある夏は、多種多様なイベントが開催される季節です。歴史ある神社の祭りから現代的なロックフェスティバルまで、多くの人が夏の北海道でイベントを楽しめるでしょう。北海道内で夏に開催される主なイベントを以下で紹介します。

YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)

YOSAKOIソーラン祭りは、6月上旬に札幌市の「大通公園」を中心とした市内各所で行われるイベントです。高知県の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」があわさったエネルギッシュなイベントで、カラフルな衣装と鳴子を響かせる踊りが観客を楽しませます。
YOSAKOIソーランのルールは「鳴子を持って踊る」「ソーラン節のフレーズを入れた曲を使う」の2つのみです。そのため、チームごとに自由な発想の踊りが多数生まれています。

会場:札幌市中央区大通西5丁目~7丁目(大通南北パレード会場)
   札幌市中央区大通西8丁目(大通公園西8丁目会場)
   札幌市豊平区平岸2・3条4丁目~7丁目(平岸会場)
   その他市内各所

北竜町ひまわりまつり(北竜町)

北竜町ひまわりまつりは、7月中旬から8月下旬に北竜町の「ひまわりの里」で行われるイベントです。23haの広大な畑いっぱいに20万本のひまわりが植えられており、大きな黄色い花を一斉に見せてくれます。
イベント開催中はひまわり畑を用いた迷路も設けられます。毎年変わる何らかの言葉をかたどっているため、迷路探索後に展望台から見下ろして二度楽しめます。

会場:北竜町字板谷143-2

千歳のまちの航空祭(千歳市)

千歳のまちの航空祭は、7月下旬に千歳市の「航空自衛隊千歳基地」を中心とした市内各所で行われるイベントです。千歳基地や他基地に所属している航空機による展示飛行を楽しめます。アクロバットチームとして有名な「ブルーインパルス」も航空ショーを実施します。
イベント 開催中は基地だけでなく千歳市内各所でもさまざまな企画が催されます。和太鼓演奏や装備品展示など、幅広く楽しめるイベントです。

会場:千歳市平和無番地(千歳基地)
   千歳市千代田町4丁目27(グリーンベルト)
   千歳市泉沢1007-95(日本航空大学校 北海道新千歳空港キャンパス)
   その他市内各所

姥神大神宮渡御祭(江差町)

姥神大神宮渡御祭は、8月9日から11日に江差町の「姥神大神宮」を中心に町内各所で行われるイベントです。北海道最古の祭りとされており、豊作・豊漁・無病息災などを願って町内を山車が巡行します。
江戸時代に制作された山車や神輿が、祇園囃子に乗りながら町内を練り歩きます。日本国内では比較的歴史の浅い北海道において、長い歴史を感じられるイベントです。

会場:江差町字姥神町99-1(姥神大神宮)
   その他町内各所

勝毎花火大会(帯広市)

勝毎花火大会は、8月13日に帯広市の「十勝川河川敷」で行われるイベントです。道内でも非常に知名度が高い花火大会で、花火・照明・特殊効果をコンピューター制御で織り交ぜたショーを楽しめます。
会場内ではさまざまな十勝グルメも販売されています。美しい花火と同時に、舌でも十勝をたっぷりと堪能しましょう。

会場:帯広市東2条北3丁目周辺(十勝川河川敷特設会場)

RISING SUN ROCK FESTIVAL(石狩市・小樽市)

RISING SUN ROCK FESTIVAL(石狩市・小樽市)
RISING SUN ROCK FESTIVALは、8月中旬に石狩市と小樽市の「石狩湾新港樽川ふ頭」で行われるイベントです。日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバルで、広大な特設会場でのロックライブをたっぷり楽しめます。
毎年異なるライブや会場オブジェなどが用意されており、自由なスタイルでその年ならではのロックを鑑賞できます。ステージ付近にテントを張って宿泊もOKです。

会場:石狩市新港中央1丁目・小樽市銭函5丁目

登別地獄まつり(登別市)

登別地獄まつりは、8月最終土・日曜日に登別市の「登別温泉極楽通り」や「地獄谷」などで行われるイベントです。登別で古くから伝わる伝説をもとにしており、閻魔大王の大きな山車や鬼みこしたちが通りを練り歩きます。
太鼓の演奏や鬼踊りなど多くの催し物があり、最後には花火大会も催されます。地獄の閻魔大王や鬼たちも楽しむ温泉と一緒に、登別ならではのお祭りも楽しみましょう。

会場:登別市登別温泉町周辺(登別温泉極楽通り・泉源公園・地獄谷・特設舞台)

秋のイベント

実りの時期である秋は、グルメ分野を中心に多くのイベントが道内各地で開かれます。北海道の美味しい食材や料理をたっぷりと堪能しましょう。グルメだけでなく伝統文化や美しい紅葉なども魅力です。北海道内で秋に開催される主なイベントを以下で紹介します。

ふらのワインぶどう祭り(富良野市)

ふらのワインぶどう祭りは、9月上旬に富良野市の「ふらのワイン工場下駐車場」で行われるイベントです。美味しいワインと道産食材のグルメを富良野の絶景と一緒にたっぷりと楽しめます。ワインを飲めなくともグルメや各種の催し物を満喫できます。
イベント開催中は普段立ち入り禁止のワイン工場地下貯蔵庫にも入れます。バーとして開放されるため、特別な場所でワインとグルメを楽しみましょう。

会場:富良野市西学田二区

さっぽろオータムフェスト(札幌市)

さっぽろオータムフェストは、9月上旬から下旬に札幌市の「大通公園」で行われるイベントです。実りの秋を祝い味覚を楽しむイベントで、北海道各地の秋の味覚をたっぷりと堪能できます。札幌で「食欲の秋」を全力で楽しめるスポットです。
「食」のアンテナショップとしての役割もあり、気に入ったグルメを食べるために札幌から旅行も可能です。「これは」と感じる逸品を探してみてください。

会場:札幌市中央区大通西4丁目~8丁目・10丁目~11丁目

松前城下マグロまつり(松前町)

松前城下マグロまつりは、9月中旬に松前町の「松前城下通り」で行われるイベントです。津軽海峡産のマグロが安く販売されて、さまざまなマグロ料理を楽しめます。津軽海峡は流れが速いため、海峡内を泳ぐマグロの身が引き締まりしっかりと脂がのります。
マグロの解体ショーや激辛マグロ丼早食い大会など催し物も豊富です。絶品のマグロを、あえて浜辺でなく城がある山で楽しんでみてください。

会場:松前町城下通り一円

とかちばん馬まつり(帯広市)

とかちばん馬まつりは、9月下旬から10月上旬に帯広市の「帯広競馬場」で行われるイベントです。帯広名物の「ばんえい競馬」をアピールするイベントで、大柄なばん馬と触れ合ったりばん馬が引くソリを使ったレースをしたりと幅広く楽しめます。
イベント開催中は各種ステージパフォーマンスのほか、ばん馬の体についての講座も開かれます。体を動かしたり新しい知識を得たりと、多くの人が楽しめるイベントです。

会場:帯広市西13条南9丁目

根室さんま祭り(根室市)

根室さんま祭りは、10月上旬に根室市の「根室港」で行われるイベントです。さんまの水揚げ量日本一を誇る街として、秋の味覚・さんまをたっぷりと楽しませてくれます。「とろサンマ」とも呼ばれるほど脂ののったさんまが大きな魅力です。
会場内では自分でさんまを焼ける炭火焼コーナーやさんまのつかみ取り大会など、さんまに関するさまざまな催し物が開かれます。旬の味を思いきり楽しみましょう。

会場:根室市本町5丁目

まりも祭り(釧路市)

まりも祭りは、10月上旬に釧路市の「阿寒湖アイヌコタン」で行われるイベントです。特別天然記念物のまりもを保護するために行われているイベントで、アイヌの伝統儀式「カムイノミ」に則り執り行われます。タイマツ行進や伝統舞踊なども見所です。
成長したまりもを見られる場所は世界中でも阿寒湖のみとされます。大切な植物と伝統文化を一度に見学できる場として、まりも祭りは貴重なイベントです。

会場:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

はこだてMOMI-Gフェスタ(函館市)

はこだてMOMI-Gフェスタは、10月下旬から11月上旬に函館市の「香雪園」で行われるイベントです。道内唯一の国指定文化財庭園で美しい紅葉を鑑賞できます。夜間もライトアップされるため、昼間とは異なる幻想的な姿を見せてくれます。
紅葉や庭園に加えて、書院造りの園亭も見学できます。イベント開催中は短歌の展示やちりめん細工づくり体験なども可能です。

会場:函館市見晴町56

冬のイベント

冬の北海道は多くの地域が雪に閉ざされますが、冬の寒さと雪を生かしたさまざまなイベントを楽しめます。冬ならではの美しさを感じて、寒さに負けず元気を保ちましょう。北海道内で冬に開催される主なイベントを以下で紹介します。

さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市)

さっぽろホワイトイルミネーションは、11月下旬から3月中旬に札幌市の「大通公園」を中心に市内各所で行われるイベントです。白色を中心に多数の電球でイルミネーションを点灯させて、冬の札幌を美しく彩ります。会場ごとに期間が異なるため要注意です。
イベント開催中は大通公園で「ミュンヘン・クリスマス市」も開かれます。札幌の姉妹都市であるミュンヘンと提携して、クリスマスをドイツ風に盛り上げてくれます。

会場:札幌市中央区大通西1丁目~6丁目(大通会場、11月下旬から12月下旬まで)
   札幌市中央区北4条~南4条西3・4丁目(駅前通会場、11月下旬から2月中旬まで)
   札幌市中央区北5条西4丁目(札幌駅南口駅前広場会場、11月下旬から3月中旬まで)
   札幌市中央区大通西2丁目(ミュンヘン・クリスマス市、11月下旬から12月下旬まで)
   その他市内各所

しかりべつ湖コタン(鹿追町)

しかりべつ湖コタンは、1月下旬から3月中旬に鹿追町の「然別湖」で行われるイベントです。凍結した湖の上に雪と氷で「幻の村」が作られます。標高が高く山に囲まれている然別湖は気温が下がりやすく、湖面に1mほどの厚い氷が張られます。
氷のグラスでドリンクを楽しんだり脱衣所まで雪と氷で作られた露天風呂に入ったりと、イベントならではの体験が可能です。チャペルで本物の結婚式も挙げられます。

会場:鹿追町北瓜幕無番地

SL冬の湿原号(釧路市・釧路町・標茶町)

SL冬の湿原号は、1月下旬から3月下旬に釧路市・釧路町・標茶町の「JR釧網本線」で行われるイベントです。レトロ感と高級感を感じられるSLの特別列車が運行しており、雄大な冬の釧路湿原を眺めながら旅情あふれる列車旅を行えます。
釧路湿原は冬でも多くの生き物が活動しており、タイミングが良ければ車窓から生き物たちを見られるでしょう。タンチョウ・エゾシカ・オオワシなどを探してみてください。

会場:釧路市北大通14丁目1-78(釧路駅)
   釧路町トリトウシ原野南5線(釧路湿原駅)
   標茶町旭1丁目1(標茶駅)
   その他釧路・標茶間の各駅

さっぽろ雪まつり(札幌市)

さっぽろ雪まつりは、2月上旬から中旬に札幌市の「大通公園」を中心に市内各所で行われるイベントです。世界的に有名な雪像・氷像の展示イベントで、大小さまざまな像が多数並び立ちます。雪像だけでなく氷像や雪の滑り台も見所のイベントです。
雪像や氷像は夜間にライトアップされて、一部の大雪像はプロジェクションマッピングも実施されます。昼間と異なる、夜ならではの雪まつりも楽しんでみてください。

会場:札幌市中央区大通西1丁目~11丁目(大通会場)
   札幌市中央区南4条~南6条西3・4丁目(すすきの会場)
   札幌市東区栄町885-1(つどーむ会場)

旭川冬まつり(旭川市)

旭川冬まつりは、2月上旬から中旬に旭川市の「旭橋河畔」を中心に市内各所で行われるイベントです。大小の雪像や滑り台、氷像などが市内の各所に展示されます。雪で作られた巨大迷路やスノーラフティングなどのアクティビティも充実しています。
イベント開催期間にあわせて、市内の旭山動物園で「雪あかりの動物園」が開催されます。冬の夜しか見られない動物たちの姿や昼間に行われるペンギンの散歩などが魅力です。

会場:旭川市常磐公園4044(旭橋河畔会場)
   旭川市宮下通~7条通(平和通買物公園会場)
   旭川市東旭川町倉沼(旭山動物園)

小樽雪あかりの路(小樽市)

小樽雪あかりの路は、2月中旬に小樽市の「小樽運河」を中心に市内各所で行われるイベントです。多数のスノーキャンドルや浮き玉キャンドルが並べられて、小樽の街を美しく照らします。レトロな小樽の建物と相まって、どこか懐かしい美しさを感じられるでしょう。
イベントに用いられるキャンドルは市民やボランティアによる手作りの品です。手作りキャンドルの光で、雪のなかでも暖かさを感じられます。

会場:小樽市港町(運河会場A・運河会場B・北運河会場)
   小樽市色内1丁目(手宮線会場)
   小樽市天狗山(天狗山会場)
   その他市内各所

もんべつ流氷まつり(紋別市)

もんべつ流氷まつりは、2月中旬に紋別市の「海洋公園」で行われるイベントです。大小さまざまな氷像が展示されるイベントで、透明度の高い天然氷を使用した美しい氷像を楽しめます。氷の滑り台や露天なども設けられます。多くの人が幅広く楽しめるでしょう。
もんべつ流氷まつりは沿岸部に流氷が来る時期にあわせて開催されます。海沿いの会場から流氷を見られるだけでなく、流氷観光船「ガリンコ号」にも乗って楽しめます。

会場:紋別市海洋公園

まとめ

北海道内各地で開催されるイベントを季節ごとに紹介しました。季節によって大きく異なる姿を見せてくれる北海道では、地域・季節によって違った形の楽しみがあります。タイミングごとに開催されているイベントを探して、積極的に現地まで行ってみましょう。
イベントへの参加は出かける大きな理由になるため、イベント目的にすれば多くの街やエリアが旅行先の候補として挙がります。イベントをきっかけにお気に入りの街を見つけられるかもしれません。道内を幅広く回り、北海道のことをより深く知ってみてください。