【札幌】病気と向き合いながら働けるA型事業所|大通・地下鉄沿線からアクセス良好

公開日:2025/11/06
【札幌】病気と向き合いながら働けるA型事業所|大通・地下鉄沿線からアクセス良好

うつ病などの病気が完全に治ってから働こうと思っても、「完全に回復するまで待てない」「早く回復して働かなきゃいけないと思うと焦ってかえって回復が遅くなる気がする」そんな風に考えてしまう方へ。だったら、就労継続支援A型事業所で少しずつ働き始めながらリハビリをするのはどう?この記事では、A型事業所で「働きながら回復する」ことの提案をします。

うつ病などの病気からの回復と働くことは切り離せない

うつ病などの病気はゆっくり、だんだん良くなっていくもの。一方で、「回復を待つ間がつらい」と感じてしまったり、かと言って「働くのはまだ不安」という風に葛藤を抱えていたりする人は多いはず。
でも実は、病気の回復と働くことは切り離せないという考え方もあります。ここでは、その考え方について説明していきます。

働くことによって得られるものって何?

働くことで得られるものは大きく分けて3つあります。

  • 整った生活リズム
  • 自分はできる!という思い
  • 人とのつながり

毎朝同じ時間に起きて、会社に行って仕事をして、夕方になったら帰る。働くということはこれを毎日繰り返すということ。このことで生活リズムが整うので、うつ病などの精神疾患も回復に向かいやすいです。
また、働くことは「自分はちゃんとやれている、すごい!」と自尊心を育むことにもつながり、これもうつ病などの病気には何よりの薬になることでしょう。
そして、働くことで人とのつながりを持つこともできます。自宅で独りでいるよりは、人と、社会とつながりを持っている方が精神衛生上良いというのは言うまでもありません。

病気の回復を待ちすぎることのリスク

「病気が100%回復してから働きたい」そう思う方もいるでしょう。気持ちは分かりますが、そうなると「完全に病気が回復するのはいつなのか?」という問題が降ってくることになります。うつ病などの精神疾患の多くは、昨日までが病気で今日から治った!とはっきり分かるものではありません。100%回復してから…と思ってずるずる働くのを先延ばしにしていると、いつまでたっても働けない、ということにもなりかねません。また、長い間働かないでいると、社会との接点がとぎれてしまうリスクもあります。

「少しずつ働く」ことのメリット

「働くことで得られるものが大きいことは分かったけれど、働くのはまだ不安なんだよな…」と思っている方もいますよね。そこで提案したいのが、「少しずつ働く」「働きながら回復する」という選択肢です。「働きながら回復する」と言っても、いきなり一般就労で働くというのはハードルが高い方もいるはず。でも、「少しずつ」ができる環境で「リハビリ」みたいに働けるとしたらどうでしょうか?働く環境に体を、心を少しずつ慣れさせながら働けるとしたら、なんだかできる気になってきませんか?

「少しずつ働く」「働きながら回復する」それができるのが、就労継続支援A型なんです。
就労継続支援A型は、障害のある人が事業所と雇用契約を結んで、ある一定の支援を受けながら働くことのできる障害福祉サービスです。


対象者には、うつ病などの精神障害を持っている方や指定された難病の方も含まれ、障害者手帳を持っていなくても利用できる場合があるので、自分が就労継続支援A型を利用できるかどうかを主治医に聞いてみると良いです。

  • 負担の少ない仕事
  • サポートを受けながら働ける
  • 給与ももちろんもらえる

A型事業所では「病気が完全に治っているか分からない今の状態でも無理なく働くこと」ができます。次からは、札幌市豊平区福住にある就労継続支援A型事業所「ユーリード福住」の魅力をご紹介していきます。

「働きながら回復する」ことを目指す!札幌福住 月寒 清田 大通周辺から通えるA型事業所なら「ユーリード福住」

札幌市豊平区にある就労継続支援A型事業所「ユーリード福住」は、札幌でパソコンの仕事をしたい方におすすめしたい就労継続支援A型事業所です。ここからは、ユーリード福住の魅力をご紹介するとともに、どうしてユーリード福住で「働きながら回復する」ことを目指せるのかについて説明していきます。

ユーリード福住ではパソコンを使った業務がほとんど

ユーリード福住での仕事はパソコンを使った業務がほとんどです。静かで快適な環境の中、利用者さんは日々集中して業務に取り組んでいます。基本的に仕事には一人で取り組むので、もし体調が悪くて休んでも作業の進捗などについて他の利用者さんに迷惑をかけることはありません。
パソコンを使った仕事は続ければ続けるほど成果が手元に残る仕事。働きながら病気の回復を目指す方にとって、パソコンの仕事を続けることできっと自信がつきますよ。

ユーリード福住では支援員によるサポートが手厚い

「働きながら回復する」ことを目指すには、プロによる何らかのサポートが必要不可欠です。ユーリード福住では、月に一度の面談などで支援員が利用者の話をじっくり聴いてくれます。そして、体調はどうか、仕事内容は自分に合っているかなどについて丁寧に相談に乗ってくれます。こうしたサポートがあることで、人とのつながりを感じながら、無理なく仕事に慣れていくことができます。

ユーリード福住なら札幌福住 月寒 清田 大通周辺に住んでいる方が無理なく通える!

ユーリード福住は、札幌市豊平区福住にある就労継続支援A型事業所です。札幌地下鉄東豊線福住駅から徒歩約5分のところにあります。福住や月寒、清田に住んでいる方が徒歩やバスで通えるだけでなく、美園・東区役所前などの東豊線沿線、白石・新さっぽろなどの東西線沿線、麻生・真駒内などの南北線沿線、つまり地下鉄沿線に住んでいる方なら十分通える範囲です。
福住駅にはバスターミナルもあるので、地下鉄で通いにくかったらバス、という風に通勤手段を替えることだってある程度できちゃいます。

病気がまだ完全に回復していなくても、ユーリード福住なら交通の便が良く通いやすいので、朝事業所に行くハードルが低く感じられるはず。職場が通いやすい場所にあるというのは、生活リズムを整えやすいことにもつながるのです。

また、福住駅には駅直結の商業施設・シーナシーナ(地下にロピアが入っています)があるので、お仕事帰りに買い物もできますよ。

ユーリード福住がよく分かるQ&A

Q.病気が完全に治っていなくても利用できる?
はい、利用できます。利用者の皆さんは病気や障害を抱えながらユーリード福住に通っている方がほとんどです。

Q.障害者手帳が無くても大丈夫?
はい、障害者手帳が無くても、医師の意見書などがあればユーリード福住を利用できる場合があります。詳しくは主治医に、「A型事業所を利用しても良いか」について確認してみることをおすすめします。

Q.大通駅からの通勤時間はどのくらい?
大通駅から福住駅まで地下鉄で12分。福住駅からユーリード福住まで徒歩約5分。20分あれば大通駅からユーリード福住までラクラク通えます。

Q.パソコンが苦手でも大丈夫?
ユーリード福住では、全くのパソコン初心者に一から教えることはしていません。パソコンのレベル的には「パソコンの基本操作ができる人」であれば一緒にお仕事をすることが可能と考えています。パソコンの基本操作とは、例えば次のようなことです。

  • Excel、Wordの基本的な操作ができる
  • インターネットを使って検索ができる
  • ひととおりのパソコン用語が分かる
  • キーボードのショートカットキー(簡単なもの)が使える

Q.週何日から勤務できる?
基本的には、1日4.5時間週5日の勤務をお願いしています。ただし、体調の悪い時や通院など事情がある場合はもちろん休んでもOK。

Q.どんな病気や障害の人がユーリード福住を利用しているの?
例えば、ユーリード福住には次のような病気・障害を持っている方がいらっしゃいます(または過去にいらっしゃったことがあります)。

  • うつ病
  • 双極性障害
  • 統合失調症
  • 不安障害
  • ASD
  • ADHD
  • PTSD
  • 適応障害
  • 知的障害

Q.見学や体験はできる?
ユーリード福住ではいつでも見学や体験を受付中です。電話や下記の問い合わせフォームでお気軽にお問い合わせください。

「働きながら回復する」が叶う!ユーリード福住は札幌福住 月寒 清田 大通周辺から通えるA型事業所

うつ病などの精神疾患を抱えていて、いつかはまた働きたいと考えている方にとって、理想的なのは「働きながら回復する」という選択肢。そして、それができるのが就労継続支援A型事業所です。札幌市豊平区福住にある就労継続支援A型事業所「ユーリード福住」なら、たとえ今病気を抱えて将来への不安や悩みを感じている人でも仕事がしやすい環境が整えられていますよ。
札幌福住、月寒、清田、大通周辺にお住まいの方、地下鉄沿線にお住まいの方はユーリード福住に無理なく通えます。一緒にユーリード福住でお仕事をして、充実した毎日を送ってみませんか。

ユーリード福住へのお問い合わせフォームはこちら

病気を抱えていても、もし少しでも「ユーリード福住で働いてみたいな」と思ったなら、まずは以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。ユーリード福住では、見学や体験をいつでも受付中です。

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