仕事そのものはできているのに、働き続けることがしんどい。そう感じることはありませんか。

働くことのつらさにはいろいろあり、人によって違います。周りに合わせることで消耗してしまう方もいますし、自身の体調の波と職場の働くペースが合わないことがつらい方もいます。休むと誰かの作業が止まってしまうことが怖くて休めない、という形のつらさもあります。

この記事では、札幌市豊平区にある就労継続支援A型事業所「ユーリード福住」で、実際にどういう働き方が可能なのかをお伝えします。読んだうえで、ユーリード福住での働き方が自分に合いそうかどうかを考えていただければと思います。

働きづらさは、その人の問題とはかぎりません

「働きづらい」と感じると、自分に足りないところがあるからだと考えてしまうことがあります。
ただ、働きづらさは職場の条件で決まる部分もあります。たとえば、一人で完結するお仕事があるかどうか。自分が休んだときに他の人の作業が止まってしまわないかどうか。体調が落ちた日に、無理をしなくてすむかどうか。この3つが変わるだけで、同じ人でも働きやすさは変わります。
ユーリード福住が、この3つについて実際にどうなっているのかを、次からお伝えします。

札幌のA型事業所・ユーリード福住の一日は、こうなっています

お仕事の時間は9:30から15:00まで、実働は約4.5時間です。月曜から金曜までの週5日で、土日祝日はお休みです。

事業所の中にはBGMが流れているので、音が一切しないという環境ではありません。利用者さんどうしの会話はお仕事に関する確認や相談がほとんどです。

お昼休みは12:00から13:00までの1時間で、昼食は自席でとります。誰かと話しながら食べてもいいですし、一人で静かに過ごしても構いません。午前と午後に10分ずつの休憩もあります。

席には、隣の人との仕切りを使うこともできます。

事業所の中の様子は、実際に働いている利用者さんが写真つきで書いた記事があります。玄関を入ってから退勤までを時系列でたどっているので、こちらもあわせて読んでみてください。

→札幌のA型事業所・ユーリード福住の日常はどんな感じ?利用者が1日の様子をレポート!

札幌のA型事業所・ユーリード福住ではお仕事は一人で進めるものがほとんどです

ユーリード福住のお仕事は、誰かと協力して進めるというより、一人で取り組むものがほとんどです。そのため、お休みをしても、他の利用者さんの作業が止まってしまうことはありません。

パソコンを使うお仕事には、ネット販売代行、データ入力、市場調査レポートの作成、事務作業、ライティング、ホームページ制作、デザイン、動画編集などがあります。

施設外支援として飲食のお仕事もあります。

パソコンの操作にまだ慣れていない方の場合は、ネット販売代行か、市場調査レポートを作るお仕事から始めて、少しずつパソコンの操作や生成AIの使い方に慣れていっていただいています。

ユーリード福住では体調に合わせて働けます

A型事業所は、事業所と雇用契約を結んで働く場所です。ですので、利用者さんには毎日出勤していただくことが基本となります。

とはいえ、体調がすぐれない日や通院の日に、お休みしたり遅れて来たりする場合ももちろんあります。それぞれの方の状況に合わせながら、出勤率80%を一つの目標としています。

お仕事が一人で完結するものなので、お休みをいただくときに他の人へ気をつかわずにすむ、というのはこの働き方の特徴だと思います。

職場で気をつかいすぎて疲れてしまう方には、
職場で気をつかいすぎて疲れてしまう方へ。札幌のA型事業所・ユーリード福住はどんな職場?
の記事もおすすめできます。

困ったときは職員に相談できます

午後になって集中が切れることは誰にでもあります。ユーリード福住では職員が定期的に利用者さんの仕事の様子を見に来てくれます。また、分からないことがあればいつでも質問できます。

また、月に1回の面談に加えて、話したいと思ったときに面談の時間を取ることもできます。つらい気持ちを一人で抱えたままにせず、言葉にして話してみるだけでも、少し楽になることがあります。

A型事業所で働くには、受給者証が必要です

A型事業所で働くには、お住まいの市区町村が発行する障がい福祉サービス受給者証が必要です。思い立ったらすぐに働き始められるわけではなく、受給者証の手続きを先にしなければなりません。

障がい者手帳をお持ちでない場合でも、A型事業所を利用できる場合があります。なぜなら、A型事業所の利用に必要なのは受給者証だからです。まずはお住まいの区の窓口か、かかりつけの先生にご相談ください。

手帳がない場合については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

→就労継続支援A型に障害者手帳は必要?受給者証との違いと申請の流れ

お給料については、雇用契約を結びますので、最低賃金以上の時給が支払われます。金額や生活のことは別の記事にまとめています。

→札幌のA型事業所の給料はいくら?月収・手取りと生活設計の考え方

札幌のA型事業所・ユーリード福住は福住駅から歩いて4分のところにあります

ユーリード福住は、地下鉄東豊線の福住駅1番出口から歩いて4分のところにあります。

福住や月寒、清田にお住まいの方が歩いたりバスを使ったりして通えるほか、東豊線、東西線、南北線の沿線にお住まいの方も通える範囲です。福住駅にはバスターミナルもあるので、地下鉄とバスを使い分けることもできます。

通いやすさは、朝に家を出るときのハードルの低さにつながります。

→札幌地下鉄沿線からの通勤OK!A型事業所ユーリード福住へのアクセス

働きづらさを感じるなら札幌のA型事業所・ユーリード福住も選択肢に

もしあなたが毎日の生活の中で「働きづらい」と感じることが多いなら、A型事業所で働くことも視野に入れてみてください。札幌のA型事業所・ユーリード福住は、職員によるサポートを受けながら自分のペースで働くことが可能です。

ユーリード福住では、「まずは見学から」とお伝えしています。見学は、利用者さんが実際に働いている様子をご覧いただけるよう、平日の9:30〜15:00の作業時間内に行っています。1時間弱で終わります。ユーリード福住では、いつでも見学の申込みを受付中です。電話かお問い合わせフォームのどちらかお好きな方法でご連絡ください。まだ申し込みとまではいかないけれど少し話を聞いてみたい、というお問い合わせも歓迎しています。

ユーリード福住の見学から採用までの流れは、こちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

→【札幌】A型事業所ユーリード福住の見学・体験・採用までの流れを詳しく解説!